当会について

当会は、コロナ後遺症の子どもを持つ家族のための会です。
子どもとは、10歳未満、10代から20代前半の小・中学生、高校生、高卒生、浪人生、専門学校生、大学生、大学院生などを対象と考えています。

元気に学校に通っていた子ども達が、コロナ感染後、長期続くコロナ後遺症のため、学校生活を失っています。
学びの機会も空白の年月を過ごし、学校社会から置き去りになっている現状があります。
苦しむ子どもを支える家族も疲弊しています。

コロナ後遺症患児を抱えて孤立している、親子罹患家庭、ひとり親家庭、経済的に困窮した家庭など、苦しい状況にある家族の支え合い、情報交換のために活動しています。
コロナ後遺症の子ども達の医療・福祉・学校教育のために大人ができることを一緒に考えています。

何よりも、患児が適切な医療につながり健康回復できるよう「医療体制の充実」を求めています。
および「学びの保障」と、患児・家族の「福祉的支援体制構築」を求めています。
これらの要望を国に届ける社会活動も行っています。

運営規約

運営規約
第1条(目的)
この団体は、社会に対し子どものコロナ後遺症についての理解を求め、医療・福祉・教育の支援体制構築と、患児及びその家族の福祉の向上を図ることを目的とする。

第2条(名称)
この団体の名称を以下のとおりとする。
コロナ後遺症の子どもたちを支える会

第3条(設立年月日)
この団体は、令和7年3月15日をもって設立とする。

第4条(所在地)
この団体を代表宅に置く。

第5条(構成員)
この団体はの構成員は、第1条に係わる関係者をもって組織する。

第6条(役員)
この団体に以下の役員を置く。
代 表  記載省略
副代表  記載省略
会 計  記載省略
*子どもの個人情報保護の観点から役員(保護者)氏名の公表は控えさせて頂きます。

 第7条(代表)
代表は団体を代表し、円滑な運営に努める。副代表は代表を補佐し、代表が欠員のときは代表の職務を遂行する。

第8条(活動)
この団体は、第1条の目的を達成するために、必要な活動を行う。

第9条(運営)
この団体は、年1回総会を開催する。
諸問題が発生した場合は、随時運営会議を開催して審議を行い、その議事は出席者の過半数の同意をもって決定する。

第10条(規約改正)
この団体の運営に規約改正が必要な場合は、会員の話し合いにより定める。

第11条 (財政)
この団体の活動に必要な資金は、メンバーの自己資金、カンパ、寄付金で運営する。
必要に応じ、寄付を募る。

 附則 1.団体の役員は次の会員とする。
代表
住所・氏名(記載省略)
副代表
住所・氏名(記載省略)
会計
住所・氏名(記載省略)
*子どもの個人情報保護の観点から役員(保護者)名簿の住所・氏名公表は控えさせて頂きます。

2.この規約は、コロナ後遺症の子どもたちを支える会設立日である令和7年3月15日より施行する。

収支報告書

随時掲載予定

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